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こんにちは。
かねこ歯科クリニック兼古です。
今回は子供の成長発育についてお話させていただこうと思います♪
どのお母さん、お父さんもご自身のお子様の歯並びは良くしたいですよね😌？
じゃあなぜ歯並びが悪くなるのか？
それにはきちんと理由があります。
普段お口がポカンと開いている、きちんとした飲み込みができていないなどにより
顎の発達が不十分で歯が並ぶスペースが無いためにどんどん歯並びが悪くなります。
ではいつ頃から気にすればよいのでしょうか？🙄
それは離乳食が始まる頃、つまり5、6ヶ月頃です！
ご飯を食べる時唇を閉じたり、ベロを使って飲み込んだりしますよね♪
ということはこの頃からきちんとした口腔育成が行われていると、顎の発達がしっかりとされ、歯が並ぶスペースが確保でき、顔立ちも良くなります。
なぜ顔立ちも良くなるのか？
目から下のお顔の半分が上の歯が生える骨である上顎の骨で、できているからです🤔！
上の歯が綺麗に並ぶということは骨が正常な発育をしているため自然と顔立ちも良くなります😊
きちんとした口腔育成には離乳食の工夫、食べる時の姿勢、机・椅子の工夫など気をつける点がたくさんあります♪
離乳食の進め方の多くは月齢ごとで書かれていることが多いですが、それで本当に良いのでしょうか？
1才の子に身長が70センチ、80センチの子がいるのと同様に、歯の生え方にも個人差があります。
月齢通りに歯が生えるわけではありません。
かねこ歯科クリニックではお子様の歯の生え方・成長に合わせた離乳食、幼児食材の指導を行い、きれいなお顔、歯並びになるように6ヶ月〜3才のお子様を対象に赤ちゃん歯科（口腔育成教室）を行っております。ぜひお子様とご来院ください😊
現役ママ歯科医師によるお子様についての不安なことや質問などにもお答えします。
予約を取りたい方は赤ちゃん歯科の予約を取りたいと受付にお声掛けください♪
