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ブログ|かねこ歯科クリニック|吹田市南千里にある歯医者

当院のインプラント治療 〜サージカルガイドを使い安全で長持ちするインプラント〜


こんにちは!!かねこ歯科クリニック受付です。

 

もうすぐ春ですね。新年度に向けてお口の中を整えていきましょう!!

 

さて今日は、当院のインプラント治療のご紹介です!

 

まず、インプラント治療とは失った歯を補う治療法の一つです。

 

メリット

①天然歯と同程度の力で噛める

②見た目が良く、自信をもって笑うことができる

③取り外す面倒がない

 

デメリット

①治療期間が長い(症例によるが、オペから被せ物装着まで長い場合で半年程度。通院回数は3回程度。)

②保険適用外のため比較的高額

③外科処置が必要

 

 

●当院のインプラント治療の特徴

 

サージカルガイドの使用

サージカルガイドとは、

事前にCT撮影を行って採取したCT画像と3Dデータをもとに

インプラント手術のシミュレーションをコンピューター上で行い

インプラントのサイズや、インプラント埋入を行う位置・角度などの要素を策定し、

それらのデータをもとに、3Dプリンターによって作られるものです。

手術時には完成した装置を実際に用いたうえで、ガイドに沿った施術を行っていきます。

インプラント埋入時のリスクを極力避けることが可能になるため、

手術で切開する歯茎の範囲を極力小さくしたり、口内の神経や血管を傷つける可能性を下げたり、

細菌感染の可能性を減らすこともできます。

さらに、サージカルガイドによって理想に近い埋入が可能となるため、

術後の痛みや腫れを軽減したり、インプラントをより長持ちさせられるといった、

手術後におけるメリットも複数存在しています。

■当院の症例

 

簡単にまとめると

経験だけに頼った盲目的なフリーハンドのオペより、

コンピューターシステムを使った確実な装置を使うオペの方が良い結果が得られるということです!

 

 

最後に、インプラント以外の

歯を失ったときの治療法をご紹介させていただきます。

 

  • 入れ歯

入れ歯とは、失った歯の代わりに使用する取り外し可能な装置(義歯)のことです。

 

メリット

①保険適用なので金額が安く作れる

②製作期間が短い(大体1か月程度)

 

デメリット

①金属のバネが見えてしまう

②金属をかけた歯に負担がかかる

③プラスチックの部分に匂いが付くため、口臭が気になることもある

④歯茎がやせて合わなくなると作り直しになる

⑤総入れ歯(歯が一本もない人の入れ歯)では入れ歯を支える歯がないため、安定しないことや噛む力が低下する

 

 

  • ブリッジ

ブリッジとは、その名の通り“橋”という意味です。この治療では両サイドの健康な歯を削って、その歯を土台とし、橋を架けるように歯をつなぎ合わせた被せ物を取り付けます。

 

メリット

①治療期間が2週間~1ヶ月と比較的短期間で済む

②保険適応である(症例によっては保険が効かない場合あり)

デメリット

①両サイドの健康な歯を削らなければならない。

②削った歯が虫歯になりやすくなる。しみやすくなる。

③被せた歯と歯肉との間に物が詰まりやすく、磨き残しによって歯周病にもかかりやすい。

 

カウンセリングを行い、患者様に合った治療方法をご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください!

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